朝顔

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「明日もさわやかに」「結束」「愛情」

 

  双葉が出る。ツルが伸びてくる。そして、毎朝登校時間に、たくさんの花を見せる。誰もが小学生の時に観察日記を付けた、朝顔

 

  青や紫のラッパ状の花で馴染み深い朝顔は、突然変異体が多く、様々な品種が変化朝顔として親しまれてきました。江戸時代には、桔梗や牡丹のような花を持ち、柳のような葉が生えるもの等、特に優れたものが朝顔三十六花撰に選ばれています。

  明日から展覧会が始まります。一日の始めに咲く朝顔のように、爽やかに、みなさんをお迎えできますように。どうぞ、よろしくお願い致します。